5/21 和輪話（わわわ）｜多様な発想を育む対話の場

私たちは、ただ学ぶだけではなく、その学びを自分の中に根づかせ、他者との違いにふれ、社会を見つめ直す「対話の場」を大切にしています。それが「和輪話（わわわ）」です。

多様な発想支援士養成講座では、受講中の方や受講を終えられた方ならどなたでも参加できる毎月1回のZoomによる対話の時間を設けています。

心をひらいて語り合ううちに、「自分とは何者なのか」「人と人が共に生きるとはどういうことなのか」そんな問いに自然と向き合うようになります。

忙しい日々のなかで、ふと立ち止まり、自分に還る時間。誰かとつながり、安心して違いを語り合える時間。それが「和輪話」です。

講座の学びをより深く、自分の生き方にまで落とし込むための、かけがえのないひとときです。どうぞ、あなたもその輪の中へいらしてください。

詳細：https://www.jiei.org/wawawa/

対象

多様な発想支援士養成講座を受講中の方
多様な発想支援士のライセンスを取得された方

ファシリテーター

NPO法人日本インクルーシブ教育研究所のスタッフ

ご参加の皆様へのお願い（和輪話の留意事項）

和輪話は、誰もが安心して本音を語り合える、やさしくて自由な対話の場です。
その場を心地よく保つために、以下の点にご留意のうえご参加をお願いします。
1. 聴く姿勢を大切に
人の話を最後まで否定せずに聴くことを大切にしています。
「わかる」「わからない」に関わらず、まずは耳と心を傾けてください。

2.評価やアドバイスは控えて
話している人を評価したり、アドバイスをしたりすることは控えましょう。
それぞれが自分のペースで気づいていくことを大切にしています。

3.話したくないことは話さなくて大丈夫
無理に話す必要はありません。
沈黙も大切な表現のひとつです。安心してそのままの自分でいてください。

4.安心・安全な場づくりのために
話された内容はこの場限りのものとして、録音・録画・SNS等への掲載はご遠慮ください。

5.ZoomのカメラはONで
できるだけ顔が見える状態でのご参加をお願いしています。
表情やうなずきなど、非言語のやりとりも「対話」の大切な一部と考えています。

6.時間厳守にご協力ください
開始時間に遅れないようにご参加ください。途中入室や途中退室は、他の参加者の集中を妨げることがあります。

7.みんな違って、みんないい
価値観や考え方の違いを受け入れ合える場を目指しています。
わからない、違う、と感じた時こそ、対話の扉が開かれるチャンスです。

開催場所はZoomです

• パソコンやMacBook、タブレット、スマートフォンなど動画視聴に耐えうる通信速度の環境でご参加をお勧めします。
• されるご本人の責任において、必要な機器や、通信環境のご準備をお願いします。インターネットの通信費は参加される方のご負担となります。
• ご自身の通信環境の不安定さで生じた不具合（動画が閲覧できない、通信が途切れる、画面が不安定等）について当法人は保証いたしかねますのでご了承ください。

お申し込みから参加までのながれ

1. こちらのページからお申し込みください
2. 事務局から5月20日（火）10時までにZoomのリンクをお送りします

キャンセルについて

キャンセルの場合は必ず inclusive@jiei.org までご連絡ください。
ご入金後の返金はありませんので予めご了承ください。

詳細：https://www.jiei.org/wawawa/